淑女の皆様ごきげんよう。ロマンスに邁進している紗羅でございます。
ひょんなことからお声がかかって、乙女系小説を執筆することになりました(マジか!)

「麗しの美女と血塗られた野獣~ヴァンパイア公爵に乱されて~」
アンジェラ文庫  著者:中谷紗羅 /イラスト:クッキー

英国摂政時代×ヴァンパイア×美女と野獣なロマンスでございます。
→作品の小ネタこちらの記事にまとめてありますのでどうぞ♪

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■■ あらすじ ■■

彼の中には獣がいる。血を求める獣が。彼は……ヴァンパイア。
十九世紀初頭の英国。エリザベスは、後見人である叔父が決めた嫁ぎ先へ向かっていた。道中で大きな事故にあった彼女は、怪我を負いつつも一人で森を彷徨い、森の奥深くにある謎めいた館にたどり着く。
嵐の中、彼女を助けたのは、顔に大きな傷があるものの、野生的な魅力を湛えた一人の美しい男だった。
男の名はグレゴリー。この館の主だという。
怪我を治す間、館に滞在することになったエリザベスは、いつも不機嫌で無愛想でありながらも、彼女を気遣うグレゴリーの優しさと男性的な魅力に心惹かれていく。そしてあるとき、窓が潰された奇妙な館の謎とグレゴリーの正体を知り、エリザベスは禁断の世界へと足を踏み入れることになる……。
 
グレゴリーが内に秘めたヴァンパイアの狂気と、エリザベスの一途な情熱が絡み合う。悲しくとも美しいヒストリカルロマンス。

■■ 登場人物 ■■

▽エリザベス・ジョーンズ
英国ジェントリ(地主)階級の娘。事故にあい館に迷い込む

▽グレゴリー・ウインター
森の奥にある奇妙な館に住む男。エリザベスを助ける

▽ラウム・スペンサー
館の執事。グレゴリーの友人

▽ペネロペ・ワイルズ
エリザベスの侍女

▽ルイ・ロベール
フランス人。伯爵。グレゴリーの友人


■■ 作品の設定について ■■

英国摂政時代。19世紀前半、リージェンシーと呼ばれる時代、ゴシックロマンス風味の作品です。
ヴァンパイアが登場するパラノーマルロマンスです。タイトル通り、美女と野獣です。すみません王道で。
世界観は『人狼王の憂鬱』からちょうど二百年前のお話です。
人狼やヴァンパイアや魔族やなにやらが住んでいる世界です。
スピンオフとはいえ時代が全く異なりますので関連作を知らなくても問題ございません。

主人公たちは真面目なお話なのですが、相変わらずロマンス小説のオマージュをちりばめつつ
ヴァンパイアモノのお約束、ヒストリカルでは外せないお約束のシーンもありますので
お気づきの方は笑っていただけると嬉しいです。


■■ 執筆の経緯について ■■

作品を知っている担当者の方から「一本書いてみませんか」とお誘いを受け、
原稿を担当させていただくことになりました。
いまになって、もっと推敲する時間がほしかった。と頭を抱えております。
いいんでしょうか。自分でも書いてしまって。ありがたいことでございますが。

英国が舞台のヒストリカルということもあり、今まで私が書いたお話の中では
いろんな意味でマイルドかもしれません。とくにホットなシーンが。
乙女系なのに申し訳ないです。
乙女系ということで、ほぼ女性視点のみにいたしましたが
そのとき削除したヒーロー視点のエピソードはかなり破廉恥でえげつないケダモノで
ヒロインにマーキングしまくっているので、どうか脳内補完をお願い申し上げます。

時間がなくて書き足りなかったエピソードや削除したヒーロー視点の語りやホットなシーンなど
もし読みたいという奇特な方がいらっしゃれば、どこかで公開できればと思います。
 
そして、イラストを描いてくださったクッキー様。
なんと、海外ロマンス小説の原書表紙にあるような胸をはだけたイケメンを!
ありがとうございますありがとうございます。
ヒロインもとても可憐で美しく。感謝感激でございます。

今回、こういった機会を与えていただいた担当者の方に深く御礼申し上げます。
もしお手に取っていただけると嬉しいです。

これからも日々ロマンスに邁進していきますので今後ともよろしくお願い申し上げます。