淑女の皆様ごきげんよう。ロマンスヒルズの管理人です。

ロマンス小説やライトノベルなどに関わっているロマンス業界の方々や
作家先生や翻訳者の方々に突撃インタビューする企画!「ロマンスインタビュー」
第7回は、甘くエロティックな作風が人気の小説家、天条アンナ先生にインタビューさせていただくことになりました。この度はお時間をいただきありがとうございます!!!それでは宜しくお願いいたします!

★新作『魔公爵様と甘い呪縛 健気な少女は一途な愛を注がれる 』(ティアラ文庫)は、魔法使いと健気なヒロインが可愛いお話でした。(あと、うさぎが可愛い!!)本作について、作者としてのオススメポイントを教えてください。
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魔公爵様と甘い呪縛: 健気な少女は一途な愛を注がれる
(ティアラ文庫)


天条:ややネガティヴなヒロインが、魔公爵さまとの仲を深めてゆくことによって、前向きになるところを書きたかったのです。
空気が重くなりすぎないようにメルヘンタッチに仕上げました。
わたしの作品にはマスコット的な小動物が出てくることが多いのですが、今回はうさぎが登場します。
椎名先生が素晴らしく可愛いうさぎを描いてくださったので、恋愛シーンももちろんですがうさぎの愛らしさにも癒されてください~。




 ★『略奪愛~囚われ姫の千一夜~ (ハニー文庫)』は二人のヒーローに翻弄されるヒロインが衝撃的な作品でした。『略奪愛ギルフォードルート 深愛~虜の王女と青の騎士~』ではもう一つの物語が紡がれましたが、この2作品について、思い入れなどあれば語っていただけますか。
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略奪愛 ~囚われ姫の千一夜~ (ハニー文庫)

天条:初めて書いた乙女系小説ですので、お約束もなにもわかっておらず、好き勝手に書いた作品です(^^;
反乱軍とか、囚われの姫君とか、実は貴族の血を引いてるワイルド系男子とか、それに翻弄される完璧美形とか、もう大好きで。

電子続編のギルフォード編は、完璧美形なのに報われなかったギルフォードにも、幸せになる道を用意してあげたくて書きました。
むしろギルフォード編のほうが王道ですよね(^^;;
→略奪愛ギルフォードルート 深愛~虜の王女と青の騎士~ 略奪愛~囚われ姫の千一夜~ (ハニー文庫) 

そしてこの作品のヒロインは、あえて同性に嫌われるタイプにしています。
ビッチはビッチなりにまわりに期待したり失望したりしながら生きており、それでも己を曲げずに自身の生き様をを貫けるということはなかなかに図太くなければ無理だな、と書いていて気付きました。


★『魔導王の征服愛』『魔道士は眼鏡の奥に淫らな情欲を隠し持つ』のシリーズについて裏話や、ここがオススメ!というポイントがあれば是非。
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天条:どうしても長髪美形ヒーローが書きたくて「魔導王の征服愛」を書いたのが始まりです。
このシリーズ、よくよく考えてみると王道ヒーローが一人もいないんです。
どちらかというと、ヒロインをめぐって正統派ヒーローと争って、最終的には選ばれないタイプのイケメンばっかりかも(笑)
人気のある当て馬シリーズというか、そんなスキマ産業かもしれないです…

このシリーズの時系列は発売順ではなく、

『褐色のケダモノ』(電子限定。現在、ティアラ文庫公式HPにて販売中)

となっております。
 番号順に、ポニーテール男子、長髪美形、オラオラ系、年上眼鏡、と見事に王道を外れていますね…

少し内容に触れると、1番目の『エロティックドリーム』は、最後の最後に魔導王になるよりだいぶ前のアンワールが出てきます。

2番目の『魔導王の征服愛』は、長髪美形ヒーローこと、ナディア国の魔導王であるアンワールが、ヒロインを寵姫として迎える話です。
魔法の国ならではのエロスがてんこ盛りな一冊となっております。

3番目の『褐色のケダモノ』は『魔導王の征服愛』に出てくるサブキャラこと、ルゥルゥとゼザがメインのお話です。
ゼザくんはなかなかの肉食系男子なので、お好きな方はぜひ読んでみてください~。
 ゼザくんのお仕事上、動物もたくさん出てきます。

『魔道士は眼鏡の奥に淫らな情欲を隠し持つ』は、魔導王の征服愛から2年後のお話です。
ヒーローとヒロインの関係は師匠と弟子です。
この関係性に萌える方は、ぜひとも!
ルゥルゥとゼザもけっこう出てきますよ〜。
 
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★過去に手がけた作品でここでオススメしたいものがあればご紹介ください。

天条:唯一の現代ものことオパール文庫作品である
『麗しき執事サマのご奉仕 愛されパティシエールは甘くトロけて』を。
実はどの作品よりも、業界内での評価が高かった作品です。
紅茶とお菓子の甘い香りのするイギリス風のお屋敷が舞台のお話ですので、お好みに合いそうな方はぜひとも。
ヒーローは京都風のやわらかい関西弁を話す和風男子です。


★今手がけている作品は?(差し支えない範囲で問題なしです)

天条:騎士と姫君のお話を予定しています(^ ^)
この組み合わせが大好きで、過去にも何作か書いているのですが、やっぱりまた書きたくて。
騎士と姫君の組み合わせがお好みの読者さまはぜひ! 
と、いまからおすすめしておきます〜。


★インタビューを読んだ方々へ一言

天条:いつも作品を読んでくださる方も、このインタビューで初めて天条の存在を知った方も、目に留めてくださってありがとうございます! 気になる作品がありましたら試し読みからはじめてみてください~。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
 
以上、天条先生へのインタビューでした!
お忙しいところ素敵なコメントをいただき本当にありがとうございました!

→天条アンナ先生の作品はこちらもチェック!


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ではでは。素敵なロマンスライフを!