淑女の皆様ごきげんよう。ロマンスヒルズの管理人でございます。
今回の発売前レビューは、ベルベット文庫様より大人気シリーズ「ハイランドガード」シリーズ3作目
『ハイランドの仇に心盗まれて』でございます。お試し読みもありますぞ!
是非ご一読ください。

ちなみに2作目の「ハイランドの鷹にさらわれた乙女」は、
第四回勝手にロマンス大賞のヒストリカル部門に入賞しております。



↓ロマンスヒルズの特集はこちら!
ベルベット文庫編集部様&翻訳者様からのスペシャルメッセージつき!
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↓以下、レビューです!

ハイランドの仇に心盗まれて (ベルベット文庫)



本作のヒーローは、敵の一族にもぐりこんだスパイ。
敵のリーダーの娘と恋に落ちるのですが、彼女は絶対に惚れてはならない相手。
ロミオとジュリエットばりの禁断の関係&実在の歴史を舞台にした骨太な作品。
がっつりロマンスに浸りたい淑女にオススメでございます!

一行解説
★敵の城に潜り込んだスパイ騎士×芯が強い敵の姫君のじれじれロマンス

障害があればあるほど燃え上がる。それが恋!!!
ええそうでしょうとも。今回の作品は、今まで以上に王道でございます。
絶対惚れてはいけない相手に惚れてしまったヒーローの苦悩。
自分たちは惹かれあっているのに、ヒーローが自分を無視する理由が理解できない姫君。

惚れた女は仇の娘ですよ。
周りは敵だらけの城に潜り込んでいるスパイな騎士。
任務と自分の正義の前に立ちふさがるのはヒロインへの愛!!!!!

ああ、最高か。ヤバい。まじでヤバい(語彙が消える)

いったいいつになったらこのヒーローは素直になるんだろうかと。
でも素直に恋心に屈したらまずいわけですよ。ミッションは失敗するんで。

あと、むちゃくちゃ強くてかっこいいです。ヒーローが。最高。
俺の中の厨二病的な何かが疼きまくるかっこよさ!読んだらわかるよ!
萌え死ぬ。マジで萌え死ぬ。助けて。

ああ、もちろんヒロインもいい子です。むちゃくちゃいい子です。
どんなにヒーローにアピールしても無視され続けるかわいそうな子です。
ちなみに彼女の兄上が好みです。お兄さんを私にください。

1作目から読んでいただければおわかりになるかと思いますが、
史実を元にしたお話でして、けっこう骨太です。
14世紀スコットランドが舞台。
当時イングランド支配下にあったスコットランドを解放するために立ち上がった、
実在する王様が登場します。
このスコットランドの王の元に集った戦士たちの物語は海外でも大人気でして
ニューヨークタイムズのベストセラーとして新作がいつもトップに躍り出ているのです。

ってことは、イングランドとかスコットランドの歴史を知らないと
難しいんじゃないかしら?と思う方がいらっしゃるかもしれません。

……まあ、確かに難しいところはあるかもです(否定はしない)
史実だと知るとちょっと身構えちゃう。軽いロマンスじゃないと疲れるかも。
そういう方もいるかと思います。
 
でも!でも!!これはロマンス小説!!!

以下の点だけ頭にいれておけば、
あとは二人のロマンスを十分にお楽しみできます。

スコットランドはイングランドの支配下にある
・スコットランドは北。イングランドは南。
・スコットランドは氏族で分かれていて、マクなんとかっていう名字が多い
・氏族たちも、スコットランドかイングランドかどっち側になるか考え中
ヒーローはスコットランド側の特殊部隊の一員だけど、イングランドの騎士でもある
・ヒロインはイングランド側の氏族の娘
ヒロインの父はヒーローの父を殺した仇である
・ヒーローはヒロインにベタ惚れである
ヒーローはかなりツンである(なかなかデレない)

さあ。読む準備はできましたでしょうか!

海外では熱狂的なファンも多く、ヒーローの姿をハリウッド俳優にたとえて
ブログなどで紹介している人気サイトもあるくらい、キャラクターが魅力的で
部隊のメンバーたちも濃くて曲者ばかり。
 
600ページ以上の大長編ですが、読み終わったら幸せな気分になること請け合い!
歴史小説ばりに骨太な世界観と背景を楽しみつつ
二人のロマンスも十分に楽しめる作品です。
主人公たちと一緒に心をときめかせてくださいませ♪

 
↓お試し読みもあります。是非!

1作目から読んでみたいという方はこちら!
部隊のリーダー×健気なヒロインの王道作品!
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2作目はこちら
イケメン戦士×地味ヒロインのかけあいが面白い!
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ではでは♪
素敵なロマンスにめぐり合えますように♪




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